教育界では当たり前? 科学的根拠に基づいた忘却曲線を利用した1:7勉強法!
どうも! まっちゃんや!
(挨拶変えてみたで~w)
学校の先生ってよくさ
「予習復習やれ!」って言うやんか?
これって無責任やと思わん?
やれって言ってるのにやり方については
なんにも教えてくれんねん!
だから今日は正しい復習のやり方
について話していくな~
おっちゃんは教員免許持ってて
よく大学の講義でも習ったことやねんけど
この正しい復習の方法さえ学んだら
今日から君も合格者の仲間入りや!
大学の教職課程の授業でよく出てきてんけど
それほど教育界ではメジャーで
学校の先生やったら100%習ってる
最強の復習法やねんな!
(習ったけど忘れたって人はおるかもw)
これを上手く駆使することで、
「あー、あれなんやったっけ?」
「この前やったのに思い出せへん!」
ってのが無くなって、
短期記憶を長期記憶に変えることが
めちゃくちゃ容易にできるんやな!
化学の無機とか有機の分野なんか
ほんまに40時間くらいでセンターレベル
なら余裕で完成するし
暗記系教科だけじゃなくて
数学とか英語の長文とかでも
みるみるうちにレベルアップするねん!
「いやいや、そんな訳ないやん。」
「復習するくらいなら未修範囲やるわ。」
っていう人よくおるねんけど、
はっきり言って効率が悪い。
まあこれは受験生が悪いってより、
勉強の仕方とか記憶のメカニズムとか
そーゆーのを学校で教えへんのが問題かもな。
『こんな勉強の仕方やってへん?』
「よっしゃあワークやるぜ!」
「1か月かけて終わった!」
~それから二か月後~
「もう一回このワークやりなおそ!」
「あれ?全く覚えてない?やり直しや」
確かに同じワークを何回もやる勉強法は
とっても大切で正しいねんけど、
それ以前の問題として間違ってる!
記憶のメカニズムをしっかりと理解して
勉強することによって他の人が
暗記するのにかかる時間よりも
自分が暗記するのにかかる時間を
短くすることによって相対的に
長い時間勉強することができるねん!
もちろん正しい勉強法を身につけないと
周りのみんなと同じ速度で成長する。
『だから差は開かんくても
けっして差は縮まらない。』
いや、正しい勉強法してる人に
追いつかれては追い抜かれていく。
勉強時間に対する成果が少なくなる。
大切なのはいかに勉強効率をあげるか。
勉強の密度を上げるか。
おっちゃんの勉強の方程式は
(勉強の成果)=(時間)×(密度)
やと思っとる!
時間がない受験生にとって
成果を最大限にあげるには
勉強の密度をあげていくしかない。
よっしゃあじゃあ具体的に
最強の復習法を紹介するな!
STEP1
1日後に復習せよ!
STEP2
7日後に復習せよ!
たったこれだけ!
でもな、これには明確な理由があるから
ちゃんと説明するな~
君は聞いたことあるかな?
なにそれ?美味そうやな?
って思ったやつおらん?(笑)
これは簡単に言ったら
エビングハウスさんっていう
とっても偉い人が発見した曲線のことで
人間の記憶ってどんな感じで
忘れていくんやろーってのを
実験してきちんとグラフにしたものやねん!
それがこちら
その結果人間の記憶は
1日後に74%、7日後に79%も
忘れてしまうねんな~
その忘れてしまって思い出せそうやけど
出てこーへんって時に学習しなおすのが
とっても大切なことやねんな!
だから1日後と7日後に復習する
1:7勉強法ってのを推奨しとる!
ホンマは1日後、3日後、1週間後、2週間後
って勉強した方がええねんけど
それやったら (時間)×(密度) の
(時間)が少なくなってしまうから
1:7勉強法をおすすめする!
『よっしゃあ、みんな正しい復習法について
しっかりとメカニズムから理解できた?』
勉強の密度を上げたい君は
いますぐ
スマホに保存するんや!
(サービスでもう一回載せたったで)
人間行動力が大事やで!
ピピっと画面押すだけや!(笑)
まあロック画面に設定して
スマホを開くたびにこいつを
思い出してもええかもな(笑)
ほんじゃあ今日はこのへんで!