センター英語の罠! これを知るだけで10点の失点を無くせる!!
こんにちは! まっちゃんやで~!
今日はセンター英語について書いていくで~
『君はこんな経験ない?』
「今回は長文めっちゃ読めた!」
「この問題絶対正解や!」
って思って答え合わせしたら
「あれ? 間違ってる」
「絶対あってると思ったのに」
知識はついてるのに
得点には繋がらない!
こーいうことってよくあるねんけど
ちょっと注意するだけで失点を防げる!
センター英語だけに限らず答えは全て
『問題に書かれてある!』
ってことはみんな知ってるねんけど
もうひとつ踏み込むと答えは全て
『問題の中で隠されてる!』
しかもこの隠し方、出題者の意図がわかると
案外答えにたどり着くことはめっちゃ簡単!
逆に問題を解くのに重要なポイントが
単語力不足で読めなかったとしても
『解答を絞ることができる!』
4択問題を2択に絞れるだけで
正解率が25%→50%
全くわからん問題が50点分あっても
50%まで絞れたら25点もアップ!!
センター130点の君が一気に160点!
知識量が全く同じのライバルと
30点差なんて余裕!
さらにこのテクニックは国語でも使えるし
二次試験でももちろん使える!!
ぶっちゃけTOEICでもめちゃめちゃ使えるから
大学入ってからでもしっかりと応用可能!
やけどこればっかりには頼って欲しくないから
絶対に基礎をしっかりと固めなあかんで!
じゃあそのテクニックについて話すで!
まず選択肢についてやけど
『受験生が間違えるように作られてる』
ってところがポイント!
特にセンター試験では難しい単語や
難しい読解問題については書かれてへん。
「じゃあどうやって間違わせるん?」
ってところやねんけど簡単に言うと
ひっかけ問題をいっぱい作っとる!
逆にこのひっかけを理解して逆手に取ると
驚くぐらい選択肢を消去できる!!
じゃあ具体的に紹介するな!
≪POINT1≫
本文と同じ単語が入ってる選択肢は消せ!
人間の心理的に内容がしっかり読めてない子は
本文に書いてある単語と同じ単語が書いてる
選択肢は正しく見えてしまう!
例えば元々の値段は300円やけど
今日は50%引きとか書いてたら
答えは150円!
やのに本文に書いてる300円って
単語に飛びついちゃう受験生が多い!
ここで曖昧な知識の子をはじく仕組み!
やから惑わされずこの選択肢は消そう!
≪POINT2≫
本文の一部だけ正解にしている!
ちょっとだけ正解書いてたり、
ちょっとだけ間違いを仕込んでたりする!
特に多いのが文章の前半は正しいこと書いて
ちゃんと全文を読まへん子を落とす仕組みや。
君はしっかりと全文を注意して読むねんで!
≪POINT3≫
本文から推測できそうな嘘を書いている!
例えば犬と家族の物語について
書いている長文があるとする!
そこで本文には書いてないけど
【この犬と家族は幸せに暮らしている】
って選択肢があったらなんとなく
正解な気がして選んでしまう!
書いてない選択肢は疑え!
以上今回は3つのポイント
についての紹介でした!!
やから一気に30点をあげたい君は
いますぐ
『本文と同じ単語が入ってる選択肢は消せ!』
『本文の一部だけ正解をしている!』
『本文にから推測できそうなことを書いている!』
と唱えてみてな! 絶対今すぐやで!
これだけで君が合格に
一歩でも近づけることを心から願っとるで!
今日も読んでくれてありがとう!